行動を制限してくる親への対処方法

2016年11月27日

人生を制限される

「~するな」と注文をつけてくる親たち

私たち(親)が恥をかくからやめてくれ
そんなことしたら世間に笑われる
みっともないからやめてくれ

体面をとても気にする親です。あなたが自分の価値観に沿わない行動を取ろうとするときに「~するな」と行動を制限してきます。

なぜ、親は行動を制限するのか?

行動を制限してくる親は、人からどう思われるか、人にどう見られているのかを非常に気にするタイプです。

子どもを習い事や学習塾などにたくさん通わせているのもこのタイプに多く見られます。また、服装にも気を使い、ブランド物や流行のものを着せたがります。

さらに子どもが成長してくると、進学や就職にも干渉してくるようになります。よりいい大学、より名の通った大企業に入ることを求めてきたりもするのが特徴です。

結婚相手のステイタスを気にするのもこのタイプの親です。これは、他者からの評価が自分の価値であると感じているからです。見栄を張って外見を飾り、高い評価を得ることが自分の価値を高めることにつながるという価値観を持っています。

こういった感情は「劣等感」から生まれています。自分とまわりと比較して、自分のステイタスが勝っていれば優越感を勝ち取れますが、そうでなければ劣等感で落ち込んでいきます。

感情の浮き沈みが激しいのも特徴です。普段はステイタスという鎧で身を守っています。

しかし家庭内では粗暴な面が見られ、外で溜まったストレスを家族で発散している傾向も多く見られます。

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行動を制限する親に受ける影響

ステイタスを気にし、周囲からどう思われるかを気にし、外見ばかりカッコ良くしている親に育てられた子どもたちは、自分の行動に不安を感じやすくなります。
それは、「自分がどうしたいか?」ではなく、「相手はどう思うか?」という感情でモノを考えてしまうからです。

何をするにしても、まず相手から受ける批判を恐れるようになってしまう傾向にあります。

そのまま大人に成長してしまった方たちは、批判が恐くて「決断・判断」をすることができないと言います。

そういったことから、自分の考えを信用できず、他者の意見に流されながら生きています。

自分が描く人生ではなく、周りの意見に沿う人生を送ってしまうようになってしまっています。

完璧主義な親への対処方法

完璧主義な親への対処方法を紹介します。

1.事前に許可を取らない

行動を制限する親は何事も否定的な視点でものを見ようとします。そんな親から許可を得ようとすることはとても大変なことでしょう。

何でもかんでも許可を得ようとうすることはやめましょう。あなたには、あなたが思うように行動して良い権利があります。親より自分の気持ちを優先してみましょう。

2.報告は絶対ではないと考える

あなたがあなたの行動について責任を取れるならば、親にすべてのことを報告する必要はありません。

もし、どうしても報告しなければならないのであれば、行動した後にしましょう。その時、わかってもらおうと事細かに説明することも不要です。

親が否定してきたら、「迷惑はかけていない」「自分のことは自分で決める」と親との間に境界線を意識することが大切です。


Posted by おとなの親子関係相談所 at 22:45 / 対処法・対策

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