子どもを愛していない親なんていない………?

2014年1月5日

子どもを愛していない親なんていない………?

FROM:親子関係カウンセラー川島崇照

 

 

親がコレを言っていたら要注意!

  • おまえのためにやっているんだ
  • 子どもを愛していない親なんていない

 

親からこんなことを言われた人は注意しなければなりません。

なぜなら、こんなことばは親が子どもをコントロールするときに使う言葉だからです。

 

過去を振り返ってみてください。

あなたの親はあなたに対してこんなことを言っていませんでしたか?

  • あの子とつきあっちゃダメ/そんなことしちゃダメ
  • あなたにはお金がかかった/あんなにもしてやった
  • おまえの考えは間違っている/おまえは常識がない
  • おまえはバカだ/どうせできるはずがない


そんなとき、

あなたが少しでも自分を考えを言おうものなら、いつもの飛んでくるあの決まり文句。

 

  • おまえのためにやっているんだ!!!(怒怒怒)
  • 子どもを愛していない親なんていない!!!(怒怒怒)

 

これを言われると言われた子どもたちは身動きがとれなくなってしまいます。

そして、心の中が罪悪感でいっぱいになってしまいます。

 

押し付けの愛情は “あなた” を歪める

心に問題を抱えている親たちは、あなとを否定したり、価値観を押し付けたり、罪悪感を感じさせるような言葉を言うなど、あなたとの間に主従関係をつくってコントロールしようとしてくるでしょう。

 

このコラムを見ているあなたに伝えたいことは、“『愛情』は与えるものではない”ということです。

親子はある程度の上下関係はあれど、ひとりひとりの人間として対等です。

「愛情」という言葉と引き換えに、子どもをコントロールすることは心を傷つけ、歪める行為です。

子どもにとって、受け取れない形の『愛情』は、自尊心を歪め、価値観も歪め、人生をも歪めていく可能性があります。

 

まずは親が心に問題を抱えていることを疑ってみてください。

親が『子どもを愛していない親なんていない』という言葉を言っていたら要注意です。


Posted by おとなの親子関係相談所 at 11:55 / コラム

つらい親子関係・対人関係の問題のお悩み相談