毒親の否定や批判で受ける影響まとめ

2017年11月6日

 

こんにちは、川島です。
 

きょうはご相談のなかでも特に多い
『否定や批判をする親』から受ける影響について
お伝えしていきます。
 

いくつかの例をあげて
どのような影響がでてしまうのかを
解説しますね。
 

記事の最後には
「こう考えるといいよ!」という
ポイントを紹介しています。
 

もっと自由に生きるあなたになるためには
本当の原因を認識する必要があります。
 

原因がわかってはじめて
手放すことができるようになります。
 
 

他人の顔色をうかがってばかりいる

周囲の否定や批判を恐れている状態です。
親から批判や否定を多く受けていると
大人になっても否定や批判を恐れるようになります。
 

ちいさい時、あなたは親の顔色をうかがって
「今日は怒っていないだろうか」
「母親の機嫌は悪くないだろうか」
と気にしていませんでしたか?
 

それは、否定を批判を予測することによって
危険から回避しようとするからです。
 

何をするにも
否定批判を受けないようにと
先回りして、いつも他人の顔色を
うかがってしまいます。
 
 

嫌われそうで嫌なことでも拒否できない

あなたは親に
「自分勝手、わがまま」と
言われて否定されたことはありませんか?
 

心に問題を抱える親は、
子どもに考えを押し付けます。
しかし、子どもがそれを受け入れなかったり
反発したりすると否定します。
 

そんなときによく言うのが
「おまえは自分勝手だ、わがままだ」。
 

親からこれを言われると
多くの子どもたちは深く傷つきます。
 

そして、
「断ることはわがままで、
そうすれば怒られる、嫌われる」
という意味付けをしてしまいます。
 

その意味付けを持ったまま大人になれば
嫌なことでも断れません。
 

本当は嫌なのに「大丈夫です」と言って、
そんな役回りを引き受けている
という人は多いのです。
 
 

自分の決断は間違っていると思ってしまう
他人に決断をまかせたくなる

これも否定や批判を多く受けた方の特徴です。
 

親から価値観や考え方なども
否定されていたのかもしれません。
 

そんなあなたは
『自分の価値観や考え方であってはいけない』
という制限を持っている可能性が高いでしょう。
 

「どうせ私は間違う」
「私は失敗するに違いない」
のように思い込んでしまうので
決断することに恐怖を
感じてしまいます。
 

失敗するとまた否定批判を
受けるかもしれないので、
それを回避しようとして
決断することを
他人に依存してしまいます。
 
 

自分の意思がない
他人の意見に左右される

親からいつも価値観や考え方を
押し付けられていたいたり、
独自の考えを否定や批判されて
いたりした影響です。
 

子どもは自分で考えて、
決めて、行動して、
その結果を自分で受け入れて
自立心を養っていきます。
 

しかし親からいつも
価値観や考え方を押し付けられていれば、
自分で決めることもできず、
考えも否定され、
自立心を養うことはできなかったでしょう。
 

自分の意思がないのは、
子ども時代に心のトレーニングを
受けられなかった可能性が
高いことになります。
 
 

好きなことをしようとすると罪悪感を感じる
わざわざ大変なほうを選んでしまう

あなたが好きな方を選ぼうとしたり、
好きなことをやろうとしたとき、
親から否定や批判をされたという
経験はないですか?
 

また、
「苦労しない人生は成功しない」や
「人生はつらいものだ」ということを
言われていませんでしたか?
 

あなたは親から間違ったメッセージを
刷り込まれたのかもしれません。
 

例えば、
『好きなことをする=なまける』や
『合わないことをやめる=あきらめる』
のような否定批判を受けたことで
「好きなことをしてはいけない」と
決めてしまったのかもしれません。
 
 

【否定や批判に惑わされないためのポイント】

  • 否定や批判は自分の考え方に自信の無い人がすること。相手の考え方は相手にとって正解かもしれないけど、あなたにとっては不正解かもしれない。自分自身の直感を大切にしよう!
  • 考え方や価値観は人それぞれ。違って当然。否定批判をする人と離れてもいい!考え方の違いを尊重しあえる人とつながろう!
  • 相手の意見は鵜呑みにして後悔するのはあなた。相手の意見は参考程度まで。後悔しないためには自分で決めることが大切!

Posted by おとなの親子関係相談所 at 15:03 / コラム

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