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親子関係のメンタルトレーニングを受ける前は劣等感や自己否定の気持ちでいっぱいでした。

2016/7/15更新《兵庫県在住 主婦Tさん》

親子関係のメンタルトレーニングを受ける前は劣等感や自己否定の気持ちでいっぱいでした。
 

Q1:あなたが受けたカウンセリングメニューはなんでしたか?

私が変わるメンタルトレーニング(対面)
 

Q2:当初、どんなことに悩まれていましたか?

母の愚痴と私に対する人格否定。父の言葉や力の暴力です。
私が両親の思い通りの行動をとらないと罵倒や脅しを言われて、恐怖で親の言いなりになってしまうこと。
両親の存在がストレスで体調を崩すようになったことに悩んでいました。
 

Q3:メンタルトレーニングを受けようと思ったキッカケはどんなものでしたか?

親からの暴言で傷つきたくない。恐怖で我慢していないで、言い返したいと思ったからです。
 

Q4:メンタルトレーニングの存在を知ってから申し込むまで、何か躊躇したことはありますか?

料金が高いと感じました。
どれくらいの期間がかかるのかわからないことが不安でした。
 

Q5:それはどうやって解消されましたか?

自分に必要なトレーニングの項目を教えてもらい解消できました。
実際にトレーニングしていくうちに、効果に対する不安はなくなっていきました。
 

Q6:メンタルトレーニングを申し込む際、最後の決め手になったのは何でしたか?

プロフィール欄でカウンセラーの川島さんが親の問題を克服して現在幸せに暮らしていらっしゃると知ったこと。
他の相談者さんの声で親と絶縁した方がいると知ったことです。
私も自分の問題を解決したいと思いました。
 

Q7:実際にメンタルトレーニングを受けてみてどうでしたか?

自分の気持ちに従って、親と距離を置くことができたことがとても大きかったです。
今思い出しても大胆な行動をしたと思いますが、それがきっかけで少し自分に自信が持てるようになりました。

親から連絡が来て、動機がして手が震える中で川島さんに連絡をしたら至急対応していただけて心強かったです。

トレーニングを通して健全・不健全の関わり方の違いを学んだことで、なんでも自分が悪いと思い込まなくて良くなりました。

メンタルトレーニングを受ける前は劣等感や自己否定の気持ちでいっぱいでした。
そういった気持ちが軽減して生きているのが楽になりました。
自分を大切にするにはどのような行動をとったらいいのかがわかるようになりました。

子供の頃からのいろんなエピソードや辛かった気持ちなどを聞いてもらうことがありましたが一度も否定されませんでした。

ただ話を聞くだけではなくて、どうしたらいいのか具体的な解決策を提案してくださいました。
言葉で説明するのが難しいような気持ちにも、こちらが納得できるまで心理学等々の知識に基づいた詳しい解説をしてくれてとても安心できました。

ありがとうございました。

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Tさん
きょうまでよく頑張りましたね。

さまざまなことにもチャレンジし、
本当によく乗り越えてきたと思います。

Tさんの素晴らしいところは、
わからないことを率直に質問されることですね。

改善される方というのはいつの時もよく質問される方です。

わからないことを置き去りにせず、
ちゃんと納得しようとする姿勢が今の心の状態を作ったのでしょう。

Tさんは自分自身が思っているよりも変化していると思いますよ。

大切なことはすべて伝えてきました。
あとは自分を信じて行動に移してみましょう。

さらに変化してくはずですからね。

不安になったとき、悩んだときはどうぞまたご相談ください。
いつでもサポートさせていただきます。

我慢しないで声をかけてくださいね。
そのときはまた力になりますからね。

ご卒業おめでとうございます。
 
親子関係カウンセラー
川島崇照

おとなの親子関係相談所

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