彼と結婚し、望んだ幸せな生活を送っています。

2024/10/5更新
神奈川県在住 30代女性会社員 Nさん

彼と結婚し、望んだ幸せな生活を送っています。
※写真はイメージです

Q１：あなたが受けたカウンセリングメニューはなんでしたか？

Q２：当初、どんなことに悩まれていましたか？

交際当初より親から交際を反対されており、どうすれば親に彼との交際や結婚を納得してもらえるのかということに悩んでいました。

幼少期より親の期待に沿った生き方をしてきたため、親の意思に大きく背く行為をしているということへの罪悪感と、自分の好きな人と一緒にいたいという気持ちとの間で長年悩んでいました。

Q３：脱出サポートを受けようと思ったきっかけはなんでしたか？

長年の間で何度も親に彼のことを紹介しましたが交際を反対され、その間はずっと親に隠れて彼と交際を続けていました。

そして、現状から脱したいという気持ちを持っていた最中に出会った弁護士の方に親との関係を相談していたところ、川島さんの存在を教えていただき興味を持ちました。

おとなの親子関係相談所のHPを拝見して、自分と似たような境遇や悩みを持っている人がいるということに気がつき、そういった方々が川島さんのサポートを受けて変化できていることを見て、自分もサポートを受けてみたいと思うようになりました。

Q４：脱出サポートの存在を知ってから申し込むまで、何か躊躇したことはありますか？

本当にこのサポートを受けることによって彼と平和に結婚できるのかという金額との費用対効果や、そもそもこのサポートを受けることが親にとっては裏切り行為なのではないか・親に納得してもらえない自分にも悪いところがあるのではないかという罪悪感が当初はあり、躊躇しました。

Q５：それはどうやって解消されましたか？

個別相談で川島さんとお話ししたことで「川島さんのサポートがあれば、今まで一人ではできなかったことができるようになるかも」と思ったからです。

また、HPの声も見ることで踏み出す勇気が出ました。

Q６：脱出サポートを申し込む際、最後の決め手になったのは何でしたか？

川島さんと実際にお話して、「何をしても親は納得しないだろう」ということが改めてわかったことです。

親の言動の理由・裏側の思考や親自身のコンプレックスがあることがわかり、「自分の親も他の方と同じく問題を抱えた親なんだ」というふうに思えるようになって安心感を得られたような気持ちになりました。

また、私自身の親への過剰な期待や共依存の関係から抜け出さないといけないという認識を持つことができました。

相談者の声を見ていて「自分も幸せになりたいし、幸せになれそうだ」と感じられたことが申し込む決め手になりました。

Q７：脱出サポートを受けてみていかがでしたか？

親への罪悪感など、これまで刷り込まれてきた偏った思考を客観的に読み解くことができました。

長年蓄積された問題で、かなり複雑化されていると自分では思っていましたが、脱出サポートのプログラムに沿ってこれまでの出来事を整理すると、親との問題にあった裏側というのは実は共通しており、意外と単純なものだったということもわかりました。

こういった問題を他人に話すのは精神的にもダメージがあるものですが、川島さんは自身の価値観を入れずに、常にフラットかつ冷静に寄り添っていただいたことで、気持ちの落ち込みもななく、しっかりと振り返りや分析、親から想定される行動への予めの対策ができました。

緊急時の電話相談も、ここぞという大変な時に対応いただき、心強かったです。

川島さんには、私一人ではどうにもできなかった親との関係を動かす力をいただいたと思っています。

今では彼と結婚し、望んだ幸せな生活を送っています。

親とは連絡をとっていませんし、干渉されることもなくなりました。

親と関わっている時は精神的に不安定な時もありましたが、今では彼にも精神的に安定していると言われています。

今の生活があるのは川島さんのお陰だと思っています。

本当にありがとうございました。