2020/2/27更新　関東在住 30代女性

Q１：あなたが受けたカウンセリングメニューはなんでしたか？

毒親脱出サポート
 

Q２：当初、どんなことに悩まれていましたか？

母から何年も結婚を反対されていたことです。
 

Q３：毒親脱出サポートを受けようと思ったキッカケはどんなものでしたか？

母になんとか認めてもらいたくて何度も説得を繰り返していましたが、彼からもう無理なんじゃないかって言われて、もう後がないと思ったことがきっかけでした。
 

Q４：毒親脱出サポートの存在を知ってから申し込むまで、何か躊躇したことはありますか？

本当にこれで母は許してくれるのだろうか、父は賛成してくれるのだろうかと半信半疑でした。
 

Q５：それはどうやって解消されましたか？

最初の個別相談で川島さんから解説してもらった内容で納得できたからです。認められることを目的にしてはいけないことや親が私に依存できないことを態度を示すことなど、とてもわかりやすく解説してくれたおかげで、どのように母との関係を変えていけばいいかがわかったからです。
 

Q６：毒親脱出サポートを申し込む際、最後の決め手になったのは何でしたか？

川島さんがいろんなパターンの解決方法を解説してくれたことでした。どうしても親と絶縁したくなかった私はどうにか円満に解決できる方法はないかと思っていたので、川島さんがいくつか示してくれた方向性を信じてみようと思ったからです。
 

Q７：毒親脱出サポートを受けてみていかがでしたか？

私は小さい頃からずっと母から責められてばかりでした。親に「何でこんなこともできないの！」とよく責められていました。そして「こんなこともできないなんてうちの子じゃない」と言われて否定されていました。
 
私が何を言っても「屁理屈を言うんじゃない」とか「あげ足取るんじゃない」って言われて否定されていました。「なんでいつも同じことを言わせるの？どうしてお母さんの気持ちがわからないの？」と言われてやりたいくないことを無理矢理やらされました。
 
「こんな風に怒られたら嫌でしょ？お母さんは怒るのも嫌！なんで人の気持ちを考えないの！」と批判されました。
 
書いていて思いましたが、私は母に従ってばかりの人生だったと思います。でも救いなのは、これが親の問題であって私の問題ではないと川島さんに言ってもらえたことです。
 

これまでずっと母から結婚を反対されてきましたが、ようやく彼との入籍する日が決まりました。これも川島さんのカウンセリングを受けさせてもらったおかげです。
 
母はまださみしいと言っていますが、それでも結婚を承諾してくれました。父も今までみたいに母を擁護することなく、結婚を認めてくれました。
 

本当にありがとうございました。
自分で言うのもなんですが、私は今までの自分に「よく頑張ったね」と伝えてあげたいです。
 
これからも教えてもらった対処方法や気持ちの伝え方をやり続けていきたいと思います。そして、親からも依存も執着もされないように、私の人生を生きていきます。
 

可能であれば、この文章を今親子関係で悩んでいる方たちにも届けてもらえないでしょうか。あんなに猛烈に反対していた親が本当に変わるのかと半信半疑だった私でも結婚することができるんです。できれば、同じように苦しんでいる人たちにも知ってもらいたいです。
 
でも、プロフィールとかは恥ずかしいんで伏せておいてください（笑）
 

本当にありがとうございました。
感謝しています。

 
こんな嬉しいお声をいただきました。
 
現在、結婚や恋愛を親から反対されてお辛い思いをされている方にも共有させていただきたいと思い掲載させていただきました。
 
彼女は何年も結婚を否定されながら苦しんでいました。親に認めてもらえない結婚は不幸だと言われて悲しい気持ちになっていました。
それでも認めてもらおうと何度も説得を繰り返してきたけど、やっぱり批判されてばかりだったのです。
 
彼女が取り組んだのは親との間に心理的境界線を引いたことと、親の行動の裏側にある心理背景を学んだことです。
 
それにより、ずっと自分の問題だと思ってきたことが親の問題だったことに気づけました。
さらに、親の態度や発言によって迷わされることがなくなりました。
 
そうやって一つ一つ心を強くしていったんです。何が正しくて何が間違っているのか見極められるようになっていったんです。
そして迷わされなくなっていったんです。
 

彼女が特別なのではありません。もし、今のあなたも同じように悩んでいるなら、あなただってそれができるということです。
 
彼女は今日までよくがんばりました。がんばって、前を向いて歩き続けました。そして今、自由な人生を手に入れるところまできたのです。
 

あなたも今までの自分に「よく頑張ったね」と伝えてみてください。
 
あきらめないで。
自由を生きる道は開かれていきますから。
 

おとなの親子関係相談所
親子関係カウンセラー
川島崇照