2021/12/13更新
東海地方在住 30代前半　地方公務員 ぴー子さん

※写真はイメージです
 

Q１：あなたが受けたカウンセリングメニューはなんでしたか？

毒親脱出サポート
 

Q２：当初、どんなことに悩まれていましたか？

結婚を前提に付き合っていた彼との結婚を否定されたことです。
 
彼は性的マイノリティを抱えていて、それを私の両親に告白した際、彼の人格を否定され、「もう会うな」「両親のことを思って結婚は諦めなさい」「あいつとお前は釣り合わない」等と言われ続けて本当に苦しかったです。
 

Q３：脱出サポートを受けようと思ったきっかけはなんでしたか？

この告白の日まではとても仲が良くて大好きだった母から、この日を境に口も利かなくなりました。
そして、「あいつと結婚するなら、自殺する」と言われました。
 
どうしたらいいのかわからずにひたすら悩む毎日でしたが、インターネットで自分と同じような悩みを抱えている人はいないか、と調べていると、ある川島さんのコラムに出会いました。
そこで初めて「毒親」という言葉を知り、川島さんのコラムの内容や体験記を読み漁っているうちに、川島さんに今の自分の気持ちを聞いてもらいたいと思うようになり、彼と一緒にお試しでオンライン相談をさせていただきました。
 
そしてその日に脱出サポートを受けることを決めました。
 

Q４：脱出サポートの存在を知ってから申し込むまで、何か躊躇したことはありますか？

金額が大きかったので初めは躊躇しました。
 

Q５：それはどうやって解消されましたか？

初めてのカウンセリングで川島さんに自分の状況を話した際に、こういう話はよくあるものだと伺いました。
 
自分一人で悩んでいて、しかもインターネットを探してもなかなか載っておらず困っていたのに、実は知らないところで多くの人が同じようなことで悩んでいて、しかも川島さんに相談されていたということを知って驚きました。
 

Q６：脱出サポートを申し込む際、最後の決め手になったのは何でしたか？

川島さんのお話はとても分かりやすく、納得することばかりでした。
知識や経験が豊富な方だし、話もしやすかったので、この人しか居ない！と藁にもすがる思いでした。
 
彼とも相談して、金額以上に価値のあるものに違いないと判断し、彼と共にがんばってみようと思いました。
 

Q７：脱出サポートを受けてみていかがでしたか？

自分の幸せとはなにか、いろんなことを教えていただき、自分自身と向き合うことができました。
また、毒親とはなにか、だけでなく自分の両親の心情を掘り下げて考えることができ、両親の言葉の背景にあるものが見えて、両親と冷静に向き合えるようにもなりました。
 
困ったときは２４時間いつでも連絡に答えてくださるということで、心の安心感が ありました。
親に話をしに行くときには直前まで、どう伝えたらいいか、どう振舞えばいいかについて細かくアドバイスしていただき大変助かりました。
 
電話だけでなく、メッセージでのやりとりにも対応してくださり、アドバイスしていただいたことを忘れてしまわぬようによくメッセージ履歴を見返して活用させてもらっていました。
 
今、大好きな彼と無事に結婚して２人で幸せに過ごしていられるのは、間違いなくこの脱出サポートを受けて川島さんに助けていただいたからです。
あの時もしこのサポートを受けていなかったら、親の言いなりになって自分の幸せと向き合えずに、彼と破綻していたことと思います。
 
川島さんと出会えて本当によかったなと思っています。
将来子供を授かることがあったら、自分は子供の人生を一番に考えてあげられる親になりたい、と思うようにもなり、心なしか以前より人にやさしく、温かくなれた気もします。
本当にありがとうございました。
 
私のように親に結婚を反対され、苦しんでいる方がいたら、明日からの自分のためにもまずは脱出サポートを受けてみてほしいです。
必ず苦しみの出口を見つけられるはずです。
 
 

ぴー子さんへ
 
ご結婚おめでとうございます！
今日この日を迎えられたのも、あなたがちゃんと努力をしたからですよ。
 
旦那様の心の支えも大きかったと思います。
お二人のいつも支え合う姿勢がとても印象的でした。
二人三脚でよくがんばりました。
 
自分の気持ちをいちばん大事にしてみてください。
そしていつでも、自分の感覚で選んで決めていきましょう。
 
親から何を言われても、最終判断はあなたがしていいことです。
嫌なことは嫌だとはっきり言ってもいいし、気が進まないなら会わなくてもいいはずです。
 
あなたの人生はあなたのものですから、誰かにコントロールさせないようにしたいですね。
 
旦那さまといつまでもお幸せに！
いつまでも応援しております。
 
親子関係カウンセラー
川島崇照