2023/9/21更新
広島県在住　20代女性　医療職　Nさん

※写真はイメージです
 

Q１：あなたが受けたカウンセリングメニューはなんでしたか？

毒親脱出サポート
 

Q２：当初、どんなことに悩まれていましたか？

両親に結婚を反対され、家庭内で自分自身の居場所を失っていました。
両親に対する恐怖心がどんどん膨らみ、その環境から逃げる勇気も持てず、この先どう進めばよいか悩む日々でした。
 

Q３：脱出サポートを受けようと思ったきっかけはなんでしたか？

彼から『おとなの親子関係相談所』の存在を聞き、受けてみてはどうかと背中を押してくれたことがきっかけです。
 

Q４：脱出サポートの存在を知ってから申し込むまで、何か躊躇したことはありますか？

金銭面です。
 

Q５：それはどうやって解消されましたか？

彼と2人で工面しました。
 

Q６：脱出サポートを申し込む際、最後の決め手になったのは何でしたか？

両親に猛反対されましたが、それでも結婚したいと思いました。
彼とも結婚した上で、今後、両親とも関係修復したいと考え、出来ることは全てやろうと思い申し込みました。
 

Q７：脱出サポートを受けてみていかがでしたか？

両親の心理状態や私との共依存の関係を詳しく解説して頂いたことで、自身が置かれている状況に少しずつ整理がついていきました。
 
それでも親から突如連絡が来たとき、親への恐怖心から、どう対応していいか不安でいっぱいになりましたが、すぐにアドバイス頂けたので、安心して落ち着いて親に対応することができ、とても心強く思いました。
 
「自分の幸せを求めることは自然なこと。あなたは悪くない。」と言葉かけを頂いたときは、本当に心が救われました。
自分の幸せを考えることに罪悪感を感じていた私にとって、川島さんの言葉かけ全てが有り難く、温かいものでした。
 
ずっと心に寄り添ってサポートしていただき、彼と結婚することができました。
もう感謝の言葉しかありません。
 
両親とは絶縁状態が続いていますが、時間をかけて修復の道を探したいと思っていますので、また川島さんには相談させていただきたいと思っています。
 
両親への恐怖心に立ち向かい、勇気を持って幸せのために一歩前進できたのは、川島さんあってのことです。
 
大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
 

Nさん
 
これまでたいへんありがとうございました。
 
今日までよくがんばりましたね。
 
この先も今までに学ばれたことを活かして、問題を抱えている人との間にはしっかりと境界線を引きながら関わっていってみてください。
 
そして、まずは自分の幸せを優先してみましょう。
他人に自己犠牲をしすぎないように、自分に向いていること、自分が好きだと感じられることに集中していきましょう。
 
旦那さまといつまでもお幸せにお過ごしください。
 
親子関係カウンセラー
川島崇照