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わがままな親に苦しむ40代・50代へ|未熟な親の3つの特徴と今日からできる対処法

わがままな親に苦しむ40代・50代へ|未熟な親の3つの特徴と今日からできる対処法

自分勝手でわがままな親に、あなたは今も振り回されていませんか

40代から50代ぐらいの方たちに
「自分のことしか考えられない親で困っています」
とお悩みを相談されるケースが多くなっています。

  1. 相手の気持ちも考えず、ズケズケとものを言う
  2. 自分勝手でいつも自分の都合のよいことばかりを言う

こういうタイプの親は
周囲へ配慮することができず、
いつも自分のことばかり言っています。

相手の気持ちは二の次で自分の感情を押し付けてくる、
まるで子どものようなタイプです。
 

もしかすると、なにかの理由で
精神的な成長が止まったままなのかもしれません。

毒親には、
心が大人になりきれないまま
「親」になってしまったケースが
多く見られます。
 

あてはまる項目はありますか?精神的に未熟な親に見られる6つの行動パターン

  • 1.子どものことよりも自分の趣味や遊びに夢中
  • 2.収入に見合わない多額な買い物をする
  • 3.大勢の目の前で感情的に怒り散らす
  • 4.あいさつができない
  • 5.マナーが守れない
  • 6.言っていることがコロコロかわる

相手のことよりも自分が大事ですから、
コミュニケーションでトラブルが多いのもこのタイプです。

このような未熟な親のもとで
育った子どもたちは
自分を保つだけで精一杯でした。

それは、成長過程のなかで、
自分の身に立って考えてもらった経験が
圧倒的に少なかったからです。
 

未熟な親に育てられた子どもが大人になって気づく、5つの生きづらさ

未熟な親に育てられると、
コミュニケーションに多くの悩みを抱えることになります。

社会のなかで生きづらさを感じ、
孤立してしまうこともあるでしょう。

  • 相手の気持ちがわからないことがある
  • 親になっても愛情がわかないことがある
  • 場の空気が読めないことがある
  • 子どもにどう接すればいいかわからないことがある
  • お金のあるなしにかかわらず買い物やギャンブルなどに散財してしまうことがある

これは本来、幼少時代に
親子関係のなかから受け取るはずだった
対人関係や集団行動を上手に営んでいくための
技能(スキル)や「ソーシャルトトレーニング」が
なかった可能性が高いということです。

親としての能力が低ければ、
おのずと子どもにもその影響は出るものです。

他者との適度な距離感や
「気持ちを察する」といった心遣い、

または、愛情の感じ方、
愛情表現の仕方などが
わからず苦労するようになってしまいます。
 

親もまた傷ついた子どもだったかもしれない|未熟な親が生まれる心理的背景

なぜ、あなたの親は
小さい子どものように
わがままなのでしょうか?

もしかすると、
あなたの親は7歳くらいまでのどこかで
精神成長がとまっているかもしれません、、、

なぜそうなったのか?
理由を確かめてみましょう、、、
 

子どもは、
2歳半〜3歳のころから
「自我」を形成しはじめます。

自我を形成するということは、
「自分は自分である」という感覚を
身につけるということであり、
心のなかは自分だけなので
その頃の子どもは皆、自己中心的だと言われています。
 

そして、4歳〜5歳のころには
「自立心」が芽生え、徐々に発達していきます。

「自立心」とは、
自発性・意欲・協調性・
自己コントロール力・我慢する力・
競争心・人に対する思いやり……などです。

親が未熟で子どもっぽくなる大きな理由は、
この重要な時期である『4歳〜5歳』の時代に
親との関わりが十分でなかった可能性が高いからです。

子どもはこの時代に
親から十分に愛情を注がれ、
遊びや会話、スキンシップなどの
関わりを深めていくことで、
自立心を成長させていきます。

そして、遊びの中で
他者に関わることを知ります。

さらに、外の世界に対する好奇心が生まれ、
考えること、感じることなどが育まれていきます。
 

しかし、
親が積極的に育児に関わらなかったり、
愛情を注ぐことができなかったりすると、
子どもは自立心を育てることができず、
途中で精神的な成長が止まってしまいます。

体は成長し、大人になったとしても、
自己中心的なところで精神成長が足踏みしているので、
他者の気持ちを理解することができません。

このように、親子関係が希薄だったり、
愛情を注いでくれなかった親に育てられた子どもたちは、
自分と他者の関わりをうまく
コントロールすることができなくなってしまうのです。

もしかしたら、親も被害者のひとりだったのかもしれません。
 

限界を迎える前に知っておきたい、未熟な親への具体的な対処のステップ

未熟で子どもっぽい親への対処方法を紹介します。

ステップ1:親に「あなたの言葉で私はこう感じた」と影響を言葉にして伝える

未熟で子どもっぽい親は、
相手に配慮することができません。

相手の気持ちなどお構いなしに
自分のことばかりを押し付けます。

そんなときは、

  1. 「そんなこと言ったら相手は○○だと思うんだよ」
  2. 「そんな言い方したら傷つくんだよ」

と伝えてみましょう。

相手は精神年齢の低い、
まさに「子ども」です。

周囲への影響を考えさせなければいけません。
 

ステップ2:急な要求には応じない|自分を守るためのルールを親との間に設ける

自分の気持ちばかりで、
相手への配慮ができないのがこの親です。

あなたがどんなに忙しくても、
どんなに疲れていても、
自分のことばかりを主張して
くるかもしれません。

そんな時は、ルールを作りましょう。

例えば…

  1. 自分がやることでないことはきっぱりと断る
  2. 親がやるべきことは親にやらせる

誰にでも何かしらの事情があり、
自分勝手は通らないことを教えなければなりません。

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