”自分に自信がない”と悩むあなたが受けるべきチェックテスト

2015年9月9日

”自分に自信がない”と悩むあなたが受けるべきチェックテスト-2-2

親子関係カウンセラー川島崇照(かわしまたかあき)

 

 

もし、自分に自信が持てず、対人関係でいつもうまくいなかったりしていたら、、、

もし、自分に自信が持てず、極度に緊張してしまっていつも失敗していたら、、、

もし、自分に自信が持てず、誰からも認められるはずがないと感じていたら、、、

 

このチェックテストを受けてみてください。

このチェックテストは、あなたが”自分に自信がない”と感じる原因が過去の親子関係にあったかどうかを探っていくものです。

ここに書かれているような体験をあなたがしていて、そのときのことを思い出して悲しくなったり、怒りがこみあげてきたりするようであれば、かなりの確率で親から傷つけられている可能性があります。

 

★チェックが3項目以上にわたって入れば、、、

あなたが自分に自信を持てないことの大きな要因は過去の親子関係にあったと思っていただいても行き過ぎではないでしょう。

★もし、あなたが親から暴力被害や性的被害を受けていたのであれば、、、

チェックが1項目だけでも心に相当の傷を残すはずです。その場合も過去の親子関係が要因だと考えてもいいでしょう。

 

自分のために問題を認識してみよう

このリストにたくさんのチェックがつけば、きっとビックリしてしまう方もいるでしょう。

「これが原因で自分は自信を持てなかったのか、、、」と愕然とすることもあると思います。

正直つらい作業かもしれません。

 

しかし、抱えている生き苦しさを解消していくためには、問題をちゃんと認識しなければなりません。

適切な改善策は問題点が具体的になっているからこそ機能します。

 

このリストに当てはまることが見つかっても素直に認められない方もいるでしょう。

× 親は私のためにやっていたんだ

× 優しい時もあったんだから…

× 裏切るみたいで申し訳ない

、、、こんなふうに感じて真実から目を背けたくなる方もいると思います。

 

このチェックテストは、あくまでも親があなたを傷つけていた部分を持っていたかどうかということで、親の全部を白黒と決めるものではありません。

親として健全であった部分と、子どもの心を傷つけた不健全な部分をごちゃ混ぜにして考えると真実が見えなくなることがあります。

認識することは、親を責めるということではありませんし、あくまでも自分の癒しのために問題を認識していくということです。

これはあなたの問題点を明確にするために必要なことです。

 

いまの自分を知って、これからのことを考えてみよう

長い時間をかけて受けてきた心の傷は徐々に精神をむしばんでいくので注意が必要です。

自分に自信が持てないのと同様に、怒りのコントロールができなくなっていたり、あることにのめり込みすぎて通常の生活が困難になっていたりと、自分で自分をコントロールできない状態になっているかもしれません。

 

このリストを見て、ハッと気付くことがあったら、このサイトのさまざまなコラム記事を読んでみてください。

あなたの回復のきっかけが見つかるかもしれません。

 

あなたが『自分に自信がない』と感じる理由 −子どもの心を傷つける親パターンチェック

各項目に《タイトル》と《親の言動パターン》があります。

まずは言動パターンがあなたの親がやっていたことに当てはまるかどうかを確認してください。

一つでも当てはまるならタイトル横のチェックボックスに✔(チェックマーク)を入れましょう。

 

暴力を振るう親

  • 殴る、蹴る、頭をげんこつ打ちする、平手打ちをする、髪を掴む、胸ぐらを掴むなど暴力を振るう
  • 竹刀、物差し、ベルトなど、物をつかって体罰をする
  • ドアを思い切りしめたり、廊下をドスドス歩いたりして大きな物音で恐怖を感じさせる
  • ものを投げつけたりする
  • 子どものおもちゃなど、大切にしている物を壊す
  • 暴れて家や家具などを破壊する
  • 動物/ペットを傷つける
  • その他、上記のように身体への直接的暴力を振るったり、暴力を連想させたりような間接的暴力を振るう親だった。

 

怒りを爆発させる親だった

  • ふとしたキッカケで怒りを爆発させていた
  • 感情的に大きな声を出して怒鳴りちらしていた
  • その他、上記のように非常に感情的になって怒りを爆発させる親だった。

 

子どもの姿、顔立ちをバカにする親

  • 「おまえはブスだ」「スタイルが悪い」「太ってる」などのように容姿、顔立ちをバカにする
  • 「おまえは太っているから嫌われるんだ」など、容姿に結びつけて心を傷つけることを言う
  • 「おまえは怠けているから太るんだ」など、真実ではないことと結びつけて心を傷つける
  • その他、上記のようにあなたの姿、顔立ちをバカにする親だった。

 

子どもを脅す親

  • 「あの学校に入らなければ学費は出してやらない」「そんなことしたら家から出て行ってもらう」
  • 「言うことをきかないとご飯を食べさせない」など、親が設定した目標を達成できないと生活の安全を脅かすようなことを言う(または実行した)
  • 「学校に行かせないからな」「友達と遊ばせないからな」など、親の言うとおりにしないと人間関係を制限するようなことを言う(または実行した)
  • その他、上記のように自分の思い通りにしようとしてあなたを脅す親だった。

 

否定する親(考え、価値観、存在、性別を否定)

  • 「産むんじゃなかった」「お前は拾われた子だった」「おまえは私に似てない」など、いらない子というメッセージを言う(冗談だったとしても)
  • 「死ね」「バカヤロー」など、汚い言葉を使う
  • 「子どものくせに」「お前に何を言っても無駄だ」「お前には関係無い」など、子どもを下に見るようなことを言う
  • 「お前は何をやらせてもダメだ」「お前なんかにできるわけがない」など、子どもの考えや行動を否定するようなことを言う
  • 「おまえは人と違う」「おまえは考え方がおかしい」「おまえは常識がない」など、子どものことをおかしいと言う
  • 「男(女)の子のほうが良かった」と性を否定する
  • 「そんなこと言う(する)のはうちの子じゃない」と行って罪悪感を植え付ける
  • その他、上記のように子どもの考え、価値観、存在を否定する親だった

 

性的に心を傷つける親

  • 体を性的目的で触る
  • 性行為を強要する
  • ジロジロと体を見る
  • 卑猥(ひわい)な写真や雑誌を見せつける
  • 性器を見せつける
  • 売春を強要する
  • 虐待被害を打ち明けても助けてくれない
  • その他、上記のように性的な行為で子どもを傷つける親だった

 

考え・価値観を押し付ける親

  • 「子どもは親の言う通りにしていればいいんだ」と言う
  • あきらかに間違っていたとしても謝らない
  • 子どもの気持ちを聞かず、勝手に決める
  • 「親をなんだと思っているんだ」「お前は親不孝者だ」など、従わない子どもが悪いと言う
  • その他、上記のように子どもに考え、価値観を押し付ける親だった

 

子どもに責任を押し付ける親

  • 「おまえのために離婚しないんだ」「おまえがいるから離婚できないんだ」のように自分の責任を押し付けるようなことを言う
  • 「おまえと話していると具合が悪くなる」など、親の健康を子どものせいにするようなことを言う
  • 「お前のせいで家にお金がない」「お前のせいで生活が苦しい」「お前には金がかかった」「お前には苦労させられた」「育ててやってるんだ」など、子どもに負い目を感じさせること言う
  • 「死んでやる」「もう生きていけない」など、親の生死を子どものせいにするようなことを言う
  • 「おまえのせいで私たちの人生はダメになった」のように責任転嫁をする
  • その他、上記のように自分の責任を押し付ける親だった

 

比較・差別する親

  • 「お姉ちゃんはできて何であなたはできないの」「お兄ちゃんは手がかからなかったのに」など、兄弟姉妹で比べる
  • 「あそこの◯◯君はあの学校に入った」「となりの◯◯ちゃんは結婚できたのに」など、他人と比べる
  • 他の兄弟姉妹にはよく買って与えるのに、自分のことは放っておく
  • 他の兄弟姉妹には良い物を与え、自分には粗末なものを与える
  • 家の中で起こることを自分のせいにする
  • 「お姉(兄)ちゃんなんだから我慢しなさい」と言う
  • きょうだい喧嘩をするといつも全部自分のせいにする
  • その他、上記のように家族内、周囲との間で差別する親だった。

 

過大な期待で子どもを押しつぶす親

  • 少しのミスも許さない完璧主義
  • 子どもの失敗ばかりを責める
  • 努力を認めない
  • 能力以上のことを期待する
  • その他、上記のようにいつも期待を押し付けてプレッシャーを感じさせる親だった。

 

愛情が感じられない親

  • 子どもの価値観を受け入れない
  • 子どもが困っているときに助けてくれない
  • 仕事などで忙しくいつも家にいない
  • 家族に病気がちのメンバーおり、親はいつも看病で忙しかった、または家にいなかった
  • 親自身が病気がちで入院していていつも家にいなかった
  • 両親が離婚した/親が自殺した
  • 親が失踪したり、家出があったりした
  • 親に愛情を感じたことが少ない
  • 家庭に温もりを感じなかった
  • その他、上記のように愛情を感じさせてくれる親ではなかったり、愛情を感じることのできない家庭環境があった。

 

いつも争っている親

  • いつも夫婦ケンカをしている
  • 親と祖父母がいつもケンカしている
  • 家族間で仲が悪く家庭内がいつも緊張していた
  • 父が母に暴力を振るっていた(またはその逆)
  • 夫婦間で無視や言葉を交わさないなどの冷たい争いがある
  • その他、上記のようにいつも争いの絶えない家庭だった。

 

ステータスばかりを気にする親

  • 偏差値の高い学校、名が知れている会社に入らなければ許さない
  • 学歴や職業で人を判断する
  • 子どもの結婚相手の学歴、家柄を非常に気にする
  • 「みっともないからやめてくれ」「誰かに知れたらはずかしい」と言って子どもの行動を制限する
  • 収入に見合わない買い物をする
  • 家の外では仲の良い家族を演じる
  • 家の外では物分かりのいい親を演じる
  • その他、上記のように目に見える華々しさや世間体ばかりを気にする親だった。

 

気分次第で考えや言うことをコロコロと変える親

  • いつも言っていることとやっていることが違う
  • 良いと言っていたことがあるときは悪いと言う
  • やっても否定するし、やらなくても否定する
  • 言う通りにやったのに結果に不満があると否定する
  • その他、上記のようにいつもコロコロと意見を変えていた親だった。

 

「親」としての機能を果たしていない親

  • 家事、育児、家計を支えるなど、「親」としての義務を放棄する
  • 子どもにいつも愚痴を聞かせている
  • 子どもといつも競争している
  • 子どものようにわがままだ
  • 自分のことはいつも棚に上げる
  • その他、上記のように子どもを守るという「親」としての機能を果たしていない親だった

 

過保護/溺愛する親

  • お金や物など、言えばいつでも与えてくれる
  • 子どもに失敗させまいといつでも手や口を出す
  • 子どものために事前に先回りしてお膳立てしようとする
  • 自分の子供の過ちを他の子のせいにする
  • 子どもが間違っていても無条件に許す
  • その他、上記のように子どもの自主性、自立性を奪う親だった

 

通常の生活(子どもにとって安全、安心な生活)を送ることが困難なほどにのめり込んでいる親

  • アルコールやギャンブルにのめり込んでいる
  • 薬物(覚せい剤、脱法ハーブ、処方薬等)にのめり込んでいる
  • 異性やセックスにのめり込んでいる
  • 仕事中毒のようになっている
  • 摂食障害、買い物依存など、『依存症』を疑う状態になっている
  • その他、上記のように親があるものにのめり込んでおり、通常の生活を送ることが難しかった

Posted by おとなの親子関係相談所 at 10:22 / コラム

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