2019/2/16更新《埼玉県在住 30代 主婦 M.Sさん》

Q１：あなたが受けたカウンセリングメニューはなんでしたか？

自分を生きるメンタルトレーニング
 

Q２：当初、どんなことに悩まれていましたか？

夫との別居をきっかけに実家で母と娘と生活を始めたところ、
母の何気ない一言で落ち込んだり涙が出たり、
不必要に娘に厳しくしてしまったりで
情緒不安定になる事を悩んでいました。

自分なりに考え、本を読み、
母を観察するうちに色々気づく事がありました。

母に否定ばかりされてきた事や
母の考え方が世の中の常識と思い込んでいた事、
なにかをする時には母が納得する理由を探していた事、

とにかく母がどう思うかを気にしすぎている事を
やめたいと思っていました。

でもやめられませんでした。

どうやって母を気にしないで過ごせるのか全くわからず、
どんどん家の居心地が悪くなり、

その雰囲気の中で過ごす娘が
私と母に気を使っているように感じて、
娘の精神成長への影響も悩みのタネになりました。
 

Q３：カウンセリングを受けようと思ったきっかけはなんでしたか？

母との関係がうまくいかない事を姉に打ち明けると
カウンセリングを勧められ、やはり自力では解決しないと思い、
話したいと思うカウンセラーを探していました。

そこで3番目に出会ったカウンセラーさんが川島さんでした。

川島さんの最初のカウンセリングで
この方に話を聞いてもらいたいと感じました。

母との関係に悩んでいただけではなく、
夫とうまくいかなくなった私にも
何か問題があるのではと感じたので、

根本的に解決していける
メンタルトレー二ングを選びました。

Q４：カウンセリングの存在を知ってから申し込むまで、何か躊躇したことはありますか？

小さい娘を預けてまで受けるものなのか？

費用を払ってまで解決しようという強い思いが
私の中に本当にあるのか？

と悩みました。

Q５：それはどうやって解消されましたか？

私自身、娘の失敗や甘えに対して
優しく見守ることができず、
母が私にした事と同じことをしてしまう自分に
気づくことが増えてきたからです。

このままだと娘が私と同じ様に
親の顔色を伺って生きていく事になりかねないと不安になり、
絶対に解決したいと思いました。

そして娘が幼稚園に入園してから始めました。

お金の面は夫がカウンセリング費用の半分を
負担をしてくれる事になりました。

Q６：カウンセリングを申し込む際、最後の決め手になったのは何でしたか？

最後の決め手になったかどうかはよくわかりませんが、
申し込まない理由がないと感じたので決めました。

前述の躊躇していた点が
私のなかで解決できたからというのが
決め手なのかもしれません。

Q７：カウンセリングを受けてみていかがでしたか？

楽しかったです。

前半部分の知識を学んでいく段階では
「そうだったのか！」と気づいて腑に落ちる事が多く
やはり親に問題があったんだと納得できました。

本を読むのと違って、
学んでいることを自分の体験に落とし込みながら
わからないことを質問しながら理解を深めていけた点が
とても良かった感じました。

後半部分の親からすり込まれた影響を解放していく段階は
私にとってけっこう難しく感じることも多かったです。

子どものころに親との関わりの中で
すり込まれた悪影響をつうじて

自分が子どもに抱いてしまっている
決めつけや思い込みに気づいて
自分がなぜそう感じてしまうのかなど

今までと違った角度で物事を見ることは
川島さんのサポートなしには達成できませんでした。

ゆっくりではありますが
日々良い方向に向かっています。

今でもまだまだ悩みながら過ごしていますが
この先も「自分なら大丈夫」と思える日が
増える様にしていきたいです。

 
M.Sさん
ありがとうございます

これまでよく頑張りましたね。

当初のM.Sさんとは
表情も話す言葉もまったく違うように見えますよ。

お子さんとの幸せな時間を手に入れらたのも
あなたが努力して行動されたからです。

これからもご自分の力を信じて
前進されてくださいね。

これからも境界線を意識して
大切な人と幸せに生きてください。

どうかもっともっと幸せになってください。

これまでたいへんありがとうございました。

親子関係カウンセラー
川島崇照