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コラム

否定する親からの影響−嫌われそうで怖いです


 

あなたはこんな悩みを持っていませんか?

●自信がなくて自分の意見を言えない
●相手に迷惑をかけるようで頼めない。断れない
●嫌われそうでやりたいことがやれない
 

あなたがもし、
いつもこんなふうに悩んでいたら、、、

それは、否定する親から刷り込まれた
『自己批判のプログラム』かもしれませんよ。
 

自己批判のプログラムを持っていると
自分に自信がなく不安で行動できなくなります。

自分の考えで行動することに
不安を感じるので、誰かに
許可を出してもらわないと動けません。
 

他人に対して強い警戒心を持っているので
深く付き合おうとしないのが
このプログラムを持っている人の特徴です。

対人恐怖やあがり症などに
悩まされる方もこのプログラムを持っている人の特徴です。
 

しかし、
自分のことを理解してくれそうな人が見つかると
途端に依存的になってしまうこともあります。

人間関係ができていないうちから
相手に期待をかけすぎてしまうことになるため、
重たく思われたりすることも少なくありません。
 

自己批判のプログラムを持っている人の思考と行動

  • 自分に自信が持てない
  • 自分に自信が持てないので他人に許可を求めたくなる
  • 自分に自信が持てないので許可が得られないと実行できない
  • 劣等感が強くて、いつも他人と自分を比べて落ち込んでしまう
  • 取り組む前から「どうせ自分にはできない」と思い込んでしまっている
  • 少しでもうまくいかないことがあると「また失敗した」と思って落ち込みやすい
  • 自分の能力には価値がないと思っているので責任ある立場を任せられると緊張して失敗してしまう
  • 人前で意見を求められると焦って頭が真っ白になる
  • 人前で意見を求められると焦って考えを言葉にできない。あがってしまって言葉にならない
  • 失敗すると他人から批判されそうで、結果がわからないことにチャレンジできない
  • 失敗すると他人から批判されそうで、失敗したときのことばかり考えてしまう
  • 失敗すると他人から批判されそうで、うまくいく気がしない
  • 他人からどう思われるかが気になって仕方がない
  • 他人からどう評価されるかが気になって仕方がない
  • 自分の考えに自信が持てないので、他人の意見に流されやすい
  • 自分の考えに自信が持てないので、言いたいことが言えない
  • やってもどうせ失敗すると思ってしまうので、やらない言い訳が多い
  • 他人から劣っていると思われたくないので、いつも相手に勝てるところばかりを探してしまう
  • 他人から劣っていると思われたくないので、自分のすごさをアピールしたくなる
  • 他人から劣っていると思われたくないので、批判、叱責されると感情的になってやり返してしまう
  • 他人から劣っていると思われたくないので、批判、叱責されるとひどく落ち込んでしまう
  • 「ありがとう」と言うことは負けのように感じてしまい感謝を述べられない
  • 「ごめんなさい」とい言うことは負けのように感じてしまい謝罪を述べられない
  • 自分に価値があるとは思えないので、他人からほめられても素直に受け取れない
  • 自分に価値があるとは思えないので、自分のことが好きになれない
  • 自分に価値があるとは思えないので、自分のためにお金を使えない
  • 否定や批判をされるのではないかと漠然とした不安があるので、他人と関わることに恐怖を感じる
  • 相手が自分を理解してくれそうな人だと思うと頼りたくて近づきすぎてしまう

 

なぜプログラムを持ってしまったのか?

自己批判のプログラムを持ってしまった
大きな原因のひとつが親子関係です。

あなたが19歳の思春期が終了するまで、
そのなかでも特に7歳までの親子関係に強い原因があります。

単刀直入に言うと、
親からたくさん否定されていたということです。
 

否定する親というのは
子どもの考えや価値観を否定したり、
人格を否定したり、
存在を否定するような人たちです。

自分が正しいと強く思い込み、
それに従わない相手の考えを
変えようとして否定をします。
 

子どもはいつも否定されていると
「自分の考えは間違っているかもしれない」
「誰かに迷惑をかけるかもしれない」
と不安になってしまいます。

大人になっても、
子どもの頃に植え付けられた感覚は
なかなか消えません。
 

プログラムが発動しているときのあなたは

プログラムが発動しているときに、
あなたの心のなかではこんなことが行われているはずです。

自己批判のプログラム

  1. 間違っている私は失敗する
  2. 間違っている私は自分に自信を持ってはならない
  3. 間違っている私は他人の許可が得られなければ実行してはならない
  4. 能力の低い私は他人よりも劣っている
  5. 私はどんなに努力しても成功するはずがない
  6. 私はどんなに気をつけていても必ずボロが出る
  7. 私は失敗すると嫌われる
  8. 私は言いたいことを言うと嫌われる
  9. 私はやりたいことをやると嫌われる
  10. 価値の低い私は他人から嫌われるはずだ
  11. 価値の低い私は見捨てられるはずだ
  12. 価値の低い私は愛されるはずがない
  13. 価値の低い私は能力を高めなければ認められない

 

もともと、この『自己批判のプログラム』は
言語化されていません。

意識の中にモヤーっと存在しているだけです。
人それぞれで言葉は変わってくるでしょう。

もちろん、上で紹介したことものだけではありません。
人の数だけたくさん存在するはずです。
 

プログラムが発動しているときは
恐怖心を感じやすくなります。

失敗しそうで怖いです。

失敗して誰かに迷惑を
かけている将来を予測します。

失敗して嫌われている
将来を予測します。
 

だから、逃げたくなります。

自分を守ろうとします。

逃げるための理由を
一生懸命に考えます。
 

そして、
「また挫折してしまった」と
自分を批判します。

これの繰り返し。
 

たしかに、否定されることは
とてもつらいことです。

誰だって認めてもらいたいし、
愛されたい。

それをされなければいけなかった
子ども時代に、

しかも、それをしてくれるはずだった
親から否定されてしまったのですからね。

もうそりゃ性格も変わってしまいます。
 

ということは、、、

もし、あの親でなければ、
もっと認めてくれる親だったなら、

あなたの性格はもっと明るく、
天真爛漫で、のびのびと、
自分に自信を持てていたのかもしれないんです。
 

思い出してみてください。

あなたは親から認めてもらおうと
一生懸命に努力してきたのではありませんか?

一生懸命に考えて
親否定されそうなことは
我慢して言わなかったり、

どうすれば親が認めてくれるかと考えて、
やりたくないこともやってみたり、

これ全部努力だったんですよ。
 

そうやって一生懸命に
相手の心のなかを探ってきたわけです。

そして大人になった今でも
同じことをしてしまっているんですね。
 

プログラムを解放すれば性格は変えられる

でも、だからって落ち込まないでください。

あなたが親から刷り込まれたプログラムを解放して
意識が変われば、
あなたはもともと持っていた
性格に戻ることができます。
 

あなたは親からたくさん否定されたことで
自分のものではない余計な物を
持たされてしまったんです。

でも、今のあなたは
何が親から持たされてしまったもなのか
わからないから解放でいないだけ。
 

大切なことは、
ちゃんと知ることです。

いるもの、いらないもの、
ちゃんとわけられたら
あとは捨てるだけ。
 

そうすれば、
人の目を気にせず、
世間体や常識も気にせず、

やりたいことをやり、
やりたくないことはやらず、

好きな人と付き合い、
嫌いな人とは距離を取れていて、

恐怖心も罪悪感も無く、
自分の気持ちに正直になって
生きることができるあなたに
なることだってできます。
 

それをしてきた人たちは、
夫婦関係も友人関係も
会社の人間関係も
自分が親になっている人なら
子どもとの関係だって
すべてがうまく回りだしたりします。

わたしはそういった人たちを
たくさんサポートしてきました。

あなたがどこか夢のように思っていたことが
あなたにとっても現実になるということです。
 

今あなたが自分の性格のことで
自己批判をしているなら、

それが親子関係で持たされた
プログラムを持っているかどうかを
確かめてもらいたいんです。

そして、思い当たるフシがあるなら
勇気を出して一歩を踏み出してもらいたいんです。
 

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