2019/11/10更新
福岡県在住 市役所職員 30代 F.Kさん

Q１：あなたが受けたカウンセリングメニューはなんでしたか？

毒親脱出サポート
 

Q２：当初、どんなことに悩まれていましたか？

・私とパートナーに対する母からの嫌がらせ
（私と彼女へのメールや自宅への押しかけ、待ち伏せ、つきまとい、車の中の覗き見、 職場への押しかけや電話、自宅のポストへの投函行為など）
 

Q３：毒親脱出サポートを受けようと思ったキッカケはどんなものでしたか？

・自分たちだけで悩むよりも、トラブルに詳しい専門家（弁護士など）に相談したほうがいいと考え、 探していた。
・ネットで検索したりして探していたところ、川島さんのコラムの記事を読み、とても毒親対策に詳しい人だと思い、話を聞いてみたいと思った。
 

Q４：毒親脱出サポートの存在を知ってから申し込むまで、何か躊躇したことはありますか？

・東京まで遠い。通えない。
・解決するかどうか分からないのに、この金額を払って大丈夫か。
 

Q５：それはどうやって解消されましたか？

・最初に受けた80分の個別相談での、川島さんの的確な分析。
 

Q６：毒親脱出サポートを申し込む際、最後の決め手になったのは何でしたか？

・とりあえず川島さんに１度直接会って、話を聞いてみて判断しようと思い、パートナーと一緒に東京に向かった。

・実際に話を聞いてみて、短時間でも非常に的確に私の抱えているケースについて詳しく分析してもらい、そんなに詳しくない弁護士にお金を払うよりも、川島さんにサポートをお願いすることがベストではないかと考え、パートナーとよく話し合った末に決めた。
 

Q７：毒親脱出サポートを受けてみていかがでしたか？

・たった４ヶ月で解決するのか、親からの嫌がらせや関わりが終わるのか懐疑的でしたが、本当に終わりました。毎日のように悩まされていたことからすっかり解放されて、とても平穏な日々を送ることができています。

・随時、親からの手紙やメールについて、写真に撮って川島さんにメールして情報共有し、対応のアドバイスを細かくもらいながら対策を進めることができたので、とても心強かったです。

・川島さんのサポートのおかげで、 手紙に今までの辛かったことや、今後一切関わらないでほしいという、ずっと伝えたかった積年の思いを書いて、親に伝えることができたので、スッキリしました。

・川島さんに「今までよく１人で頑張ってきましたね。親不在でよく頑張った。」と言われたときは、辛かった苦しかった日々を思い出し、泣きそうでした。

・親に責められ、否定され続けながら、「うちの親はおかしい」と無意識に境界線を引けていたのは、1人で悩んで苦しい日々を積み重ねた結果であると川島さんが教えてくれました。誰とも共有できないと思っていたこの苦しみを分かってくれる人と出会えたことが、いちばん申し込んでよかったなと思います。

・パートナーには毎日怖い思いをさせて、よく泣かせてしまいました。まだまだ、怖い気持ちはあると思いますが、この平穏な日々を１日１日大切に積み重ねることで、少しずつ恐怖心を減らしていきたいです。

・安心できる家庭を知らずに育った自分に、安心できる家庭を作れるか、まだ少し自信はないですが、それでもずっとそばにいて、乗り越えようとしてくれるパートナーと一緒に、幸せな家庭を必ず築きたいです。
 

川島さん、本当にありがとうございました。 今後は相談ではなく、良い報告ができればと思っています。 そのときはよろしくお願いします。
 

 

F.Kさん
ありがとうございます。

F.Kさんはこれまで本当によく頑張ってきましたよね。

親心を持っている親不在のなかで、満足に養育されずに自分の力だけで生きてきたわけです。でも本当は親に愛されたかったでしょうし、優しい親のもとに生まれてきたかったと思ったこともあるでしょう。

これからはね、あなたがそんな家庭をつくる番ですよ。そして、あなたはこれまで苦労してきた分、それができる力をたくさん持っているんです。
 

愛情が感じられない親ともとに育ったあなただからこそ、愛情の大切さを人一倍よく知っているんです。

自信を持ってください。パートナーと一緒に、これまでのあなたが望んでも手に入れられなかったような、愛情で通い合う、笑顔が溢れているような、幸せで温かい家庭を作ってください。あなただったらできるはずです。

私も陰ながらあなたの幸せを願っています。また良い報告があったら教えて下さい。
 

おとなの親子関係相談所
親子関係カウンセラー 川島崇照